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ワイン造りの道程
ワイン用ぶどうが越冬中ワイン用ぶどうの剪定作業
剪定を終えて春の芽吹きを待つワイン用ぶどう

 ワインを醸造するために、納得できる葡萄作りに挑んでいます。収穫までには、多くの作業が行われています。葡萄の樹は、冬季の剪定作業が欠かせません。管理者は、樹を太らせることや葡萄を実らせる枝のことを考えて整枝しています。剪定をしている葡萄畑は、日が沈む頃に急激に気温が低下してきます。厳しい気候と愛情を込めた栽培管理は、おいしい葡萄を実らせます。おいしい葡萄は、おいしいワインを造るために不可欠なのです。
author:せいラボラトリ, category:ワイン作り, 21:57
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儲かる農業システム
3月上旬のいちご(とちおとめ)
上段で収穫、下段で育苗中

 いちごの栽培方法は、数々の方式があります。新規にイチゴ栽培を始める人も周辺の農家の栽培方法と同じだから安心感があるのか、結果的に自ら選んだ栽培方法が一番だと思って取組む農家が一般的であると思います。
 高架設栽培を導入しているハウス内のイチゴの状態です。春先を迎えて、3番果の収穫を行っています。次の花芽(クラウン)も既に活動しています。イチゴの葉は、小ぶりで、肉厚、輝いています。病気にかかった苗はありません。このハウス内で病気に犯される苗を見たことはありません。果実は硬く、甘味と酸味のバランスが取れて、果形も揃っています。3月に入り、2L〜3Lが多くなりましたが、6L〜7Lを収穫することもできます。糖度は11〜12度と若干低下していますが、食味は劣っていません。
 下段では、次の苗を育苗しています。こちらの苗も収穫中の苗と同様しっかりとしています。畑の有効利用は、コストの低減となり収益率を向上させることになります。
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author:せいラボラトリ, category:農業をはじめよう, 12:07
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