- スポンサーサイト
- ぶんぶんとまとおいしさのひみつ
-
2008.05.31 Saturday
土壌消毒などの農薬資材は使用しませんが、連作障害対策を施して土作りをした本圃の畝を白いマルチフィルムが被います。畝に空けられた穴に、とまとの苗が植えられました。テレビや雑誌で取り上げられている「ぶんぶんとまと」は、水切り栽培という厳しい栽培環境の中で生まれています。受粉はホルモン剤などの農薬を使用せず、マルハナ蜂を使い、実の中に種が入った自然の味を実現しています。樹の上で赤く完熟させてから収穫される実の大きさは、普通栽培の半分位となりますが、評判のおいしさとなります。
- 柱のように伸びていくアスパラガス
-
2008.05.30 Friday
アスパラガスの太さは、株の成長に準じているようです。3年目より4年目の方が、太目のものが多くなります。十分な堆肥と栄養分となる土壌改良材を与えることにより、「生り疲れ」をカバーしています。
アスパラガスは、良く手入れされたヒノキの様に伸びています。物語の世界で家を建てる人がいれば、アスパラガスも役に立つかもしれませんね。夢の中の話しのようですが、機会を得て友人の建築設計士に聞いてみようとおもいます。
- 落花生の定植前日
- アピオス(ほどいも)発芽
-
2008.05.27 Tuesday
健康野菜の一つとして取り上げられたアピオス(ほどいも)の栽培を初めて2年目です。めずらしい野菜を栽培する場合は、種子を購入する際に調べますが、実際に栽培すると気づかなかった状況がでてきます。アピオスの場合は、アブラムシの飛来です。発芽したての柔らかい芽に、アブラムシが止まります。この状態で放置しておくと生育に影響が出てしまうのでアプラムシ対策をします。かわいくて香りの良い花が咲くので楽しみです。
- 京芋の種子選別と生育状況
- 落花生の栽培
- 大玉とまとの雨避け栽培
-
2008.05.23 Friday
家庭菜園で栽培される野菜の定番となっている、とまとの雨避け栽培を開始しました。昔懐かしい大玉系とまと栽培に用いている土作り用の資材は、完熟発酵済堆肥、海藻粉末、ニームケーキパウダー細粒、リンサングアノ(バットグアノ)、微生物資材TB−21エース、天然ミネラルー1、EBaーLエコなどです。数本のとまとを栽培するのであれば、家庭菜園用セットがお勧めです。