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グラデ-ションの花びら
スミレの仲間でしょうか

 400種類あるとも言われているスミレ属です。この花はスミレの特徴を持っているように思われます。グラデーションの花びらは神秘的な雰囲気を出しています。
author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 00:00
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カメムシ
南蛮の木に止まっているカメムシ

 南蛮の木にカメムシが何匹も止まっています。ホオズキカメムシ又はヘりカメムシの仲間のように見えます。カメムシ目の種類は70種類程確認されています。チャバネアオカメムシはナシの幼果を吸汁し吸汁されるとその部分はへこみ、果肉部はスポンジ状になり商品価値を失います。マルカメムシはダイズの茎を吸汁しますが、他のカメムシ類は大豆の子実を吸汁して、奇形にします。なお、クサギカメムシ、アオクサカメムシは、ナシの害虫でもあります。イネクロカメムシはイネの茎を吸汁するため、心枯れや白穂を発生させることが確認されているようです。
 撮影したカメムシが、唐辛子の実に被害を及ぼすのか葉に被害を及ぼすのか確認できていません。追い払おうとしますが、すぐに戻ってきてしまったり他の木に移ってしまいます。悩ましいムシです。
 
author:せいラボラトリ, category:害虫対策, 00:13
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白菜のプランター栽培
プランターの白菜
本葉が白菜の特徴を表しています

 プランターでの白菜の生育状況は、暑さの中で遅れ気味です。外気温の低下と適度な湿度により本葉の展開が始まりました。本葉は、白菜の特徴を表しています。害虫からの被害を受けないように、ニームスプレーを散布しマイカスプレーを散布して白菜が元気に育つように管理しています。
author:せいラボラトリ, category:ベランダファーム, 00:00
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下仁田ネギの種を選別しています
下仁田ネギ(殿様ネギ)の種

 下仁田ネギの種は、とても軽いものです。この種は、一般的に販売されている種と異なり消毒は行いません。種子消毒を行えば、害虫の被害を受ける確率を抑制することができます。畑に播種するのであれば問題ありませんが、種子消毒された種をスプラウトの段階で食することはお勧めできません。
 無農薬栽培の種を使いスプラウト栽培された芽ネギの味をして楽しみたい方は、ご自分の家庭菜園やベランダなどで栽培を行って採種するか無農薬栽培された種で種子消毒されていない種を探さなければなりません。皆様に、特別な味を楽しんでいただく機会を紹介できるようになる日が楽しみです。
author:せいラボラトリ, category:発芽試験, 00:00
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イエローパプリカの色づき
雨避け栽培のイエローパプリカ

 雨避け栽培のイエローパプリカが、全体的に色づいています。

露地栽培パプリカが実をつけました

 露地栽培パプリカがようやく実をつけ始めました。晴天が続いているので、受粉ができたようです。
author:せいラボラトリ, category:雨避け栽培, 00:00
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鶏頭(ケイトウ)の花
鶏頭(ケイトウ)の赤い花
ケイトウの花

 実生で栽培の鶏頭(ケイトウ)が赤い花穂(かすい)をつけて初秋の庭に咲きました。確かに鳥のトサカのように咲いています。「色あせぬ恋」「おしゃれ」「気どり屋」「博愛」「奇妙」「情愛」などの花言葉を持っています。見る人によって感じ方が異なるため色々な表現方法があるものです。
author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 00:00
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タカサゴユリ
タカサゴユリの花にアブラムシがついています

 園芸用に台湾から移入された帰化植物として全国に分布するタカサゴユリが開花しています。タカサゴユリは連作障害が出やすいと言われる花です。数年経過すると姿を消す場合が多い花です。タカサゴユリは種子を多く付けます。この場所にも種子が飛んできて発芽しました。数年後には、この場所で花を見ることはできなくなると思います。
 タカサゴユリの蜜を求めてアブラムシが取り付いています。アブラムシを追いかけるようにアリがユリの木を上ってきています。しばらくの間、タカサゴユリの花を楽しみたいのでニームスプレーを散布しました。
author:せいラボラトリ, category:害虫対策, 00:00
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雨避け栽培パプリカが黄色く色づいています
黄色く色づき始めたパプリカ

 ようやく色づき始めた雨避け栽培の黄色いパプリカです。1週間くらいで収穫することができると思います。病害虫に犯されずに生育しています。オレンジ色のパプリカは肉厚でジューシーさがあり甘味もあります。色が違うだけで味の違いがあるわけではないと思いますが、楽しみです。
author:せいラボラトリ, category:雨避け栽培, 00:00
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夕立が終わった東の空に虹がでました
雨上がりの虹
虹の架け橋

 主虹(下側に見える虹)の外側に、副虹(上側に見える虹)が見られます。主虹は一番外側に赤、内側に紫色が見えます。副虹は内側に赤、外側に紫が見えます。

 虹は太陽の反対側にみられます。夕方なので太陽が低い位置にあるため大きな虹が見えました。副虹は主虹から角度が約10度上位の位置に見られました。
author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 00:00
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炎天下の白菜栽培
白菜の本葉が展開しはじめています

 暦の上では秋ですが、猛暑が続いている段階での播種作業はリスクを伴います。水、熱及び直射日光の管理が大変です。水が少なければ発芽しません。発芽しても枯れてしまいます。気温が高い中で栽培するとしおれてしまいやすくなります。幼苗に直射日光が当ると焼けてしまうことがあります。
 プランター栽培で気をつけていることは、培土が乾燥しにくくなるようにEBaエコを用いてポーラス化させます。遮熱、遮光は寒冷紗と遮光ネットを用います。培地に根付くまで注意深く見守ります。昼間に散水をするとムレや焼けを誘発する危険があるので、朝晩の水やり作業を行います。
 プランターの幼苗は、コオロギなどの餌食になってしまわないようにプランター全体を覆うように寒冷紗で被覆を行い、定期的にニームスプレーマイカスプレーアスコフィラムスプレーなどを散布して健常な苗ができるように見守ります。
author:せいラボラトリ, category:ベランダファーム, 00:00
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