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北アルプス山麓
立山連峰に降る雪は恵みの水を蓄えています]

 北アルプス山麓に抱かれている立山町から望む立山連峰の稜線を見る機会に恵まれました。数年前の冬の晴れた日、くっきりと青空に映える真白き雪とのコントラストが見えましたが、撮影の機会に恵まれませんでした。今回は雲が切れた合間の時間でしたが、遠景に山頂を捉えることができました。
 風景は、撮影したい状況を思い浮かべておいて準備をする必要があります。全ての条件が整って初めてシャッターを切る機会が得られます。日々刻々と変わる自然の顔をタイミングよく捉えることができたとき、結構幸せな気分になれます。
author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 23:24
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春のあかし
桜は寒い冬の後に可憐な花を咲かせます

春のシンボルとなっている桜の花は、満開となっている状態を遠景でみるとゴージャスですが、一つ一つを見ると可憐ですね。桜が散ると農作業が繁忙期を迎えます。例年のことですが、気温や日照時間によって開花時期が異なります。農作業は、これらの自然のサインを見落とすことなく進められています。
 水田が稲の葉に敷き詰められる日は、もうすぐそこまで来ています。
author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 03:42
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自然の力
ツゲの木の根っこがアリの巣になっています

これはオブジェではありません。木の根っこです。硬い生木の根(だったと思います)時間をかけてアリのマンション(巣窟)になったようです。自然の力は、時として美しくもあり恐ろしくもあります。
アリの生命力は、とても強いようです。(キリギリスと比べての話ではありません)
author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 22:42
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春の雪
妙義山に降った春の雪

 農業をはじめるときに気をつけなければならないことがあります。当たり前のことかもしれませんが「気象の変化」です。
 暖冬の気象条件に誘われるように、前倒しで農作業が進められることがあります。そこを気まぐれな気象の変化が襲います。局地的な霜予報がだされ、霜対処を呼びかけるニュースがながれます。対策が必要なことは分かりますが、具体的な方法をとることは難しいことです。
 数十年前のことですが、日本国内で養蚕が盛んな頃のことです。桑の葉を霜から守るために、農家がとった方法は畑で火を焚いて周辺の空気を暖めて対流を起こしていました。一部の空気が暖められると風が起こり、霜が降りないような環境づくりをしました。今、このような光景は環境問題でありえないことだと指摘されるでしょう。
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author:せいラボラトリ, category:農業をはじめよう, 00:25
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野菜と健康
ミツバチは、野菜は果樹の受粉を助けています。

ブロッコリーなどの野菜に含まれるがん予防成分を作るのに欠かせない遺伝子を、理化学研究所などの研究グループが発見した。この成分を増やした野菜や錠剤の開発につながるという。9日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載された。<毎日新聞
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author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 11:09
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アブラムシ
アブラムシの退治

小型で弱々しい昆虫であるアブラムシは、作物にとって大きな被害をもたらしています。春に野菜などの茎上や葉の表裏面に現れ、秋から初冬にかけて移動し、植物で越冬しています。代表的な天敵は、ナナホシテントウ、などのテントウムシ類です。しかし、天敵類の多くは薬剤に対して抵抗性を持たず、農薬との併用によるアブラムシ対策技術は確立されていないようです。
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author:せいラボラトリ, category:害虫対策, 00:09
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