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とっくり芋の収穫
とっくりイモの無農薬栽培
3年前にとっくり芋の種を植えました。翌年は2本を掘り上げて食べました。昨年は、掘りだす機会を逸してしまいました。今年は、助っ人を得て掘り出すことができました。二人で格闘した時間は、午前と午後を併せて3時間を超えました。アンズ(芋のつる)から1メートルほど離れたところに腰がすっぽりと隠れるほどの縦穴を掘り、傷つけないように横へ掘り進みました。
植え付け当初、ビニール袋や塩ビ管を利用した栽培方法を導入することも考えましたが、そのまま植え付けてしまいました。当然の結果として、自然林で行われている山芋掘り作業の再現となりました。
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author:せいラボラトリ, category:Saylaboのつぶやき, 10:36
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京イモの美味しいたべかた
京イモの収穫
京野菜の栽培は、試行錯誤の中で行いました。3回目の栽培で京イモを収穫することができました。収穫した京イモを早速試食しようと試みました。京イモはアクが強く、皮を剥くと手が痒くなりました。ヤマイモの様な粘りがあります。そのまま茹でてみましたが、アクが強くて、口の中にかゆみを感じます。この症状は、コンニャクの生芋をすりおろしてアク抜きが充分にできなかった時に感じるものと同じようです。
そこで、皮を厚めにむいて油でいためてから試食してみました。するとアクを感じないで食べることができました。ホクホクとして美味しくいただくことができました。京都の友人にアクの抜き方を聞くと、湯でながらアクをすくい取った後に調理する方法を教えていただきました。感謝です。
京イモのレシピに興味があります。調理方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけますでしょうか?
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author:せいラボラトリ, category:おいしい野菜, 14:11
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特別ミネラル栽培の会の農法で無農薬栽培レタスを収穫
冬季栽培レタスの病害対策効果を確認
創意、工夫、努力、忍耐、信頼、チャレンジ、、、数々の言葉が浮かんできます。秋冬季における高冷地におけるハウス内での無農薬レタスの栽培は、多くの危険性を覚悟して行われています。夜間の底冷え(無暖房)と昼間の高温は、病気を蔓延しやすい環境と言えるでしょう。そんな悪条件下での栽培に取り組んでいる生産者の努力は、敬意に当たることです。決して無謀なギャンブルをしているのではありません。可能性へ向けてのチャレンジと言えます。この条件下で栽培されたレタスが病気で死滅せずに収穫できることは、想像を超える喜びです。
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author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 22:00
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レタスの病気対策
レタスの病害対策
レタスの病害には、比較的低温条件下で、また長雨など多湿条件が重なると発生が急速に拡大するものが多いと言われています。糸状菌(カビ)が原因となるスソ枯れ病、菌核病、細菌が原因となる軟腐病、斑点細菌病、腐敗病等結球前までの薬剤の予防散布が重要となるとして、防除薬剤はなるべく薬剤耐性回避のためローテーションを組んで使用する様に関係機関より指導されています。
2003年の話しですが、ある農業関係機関ではレタスの農作業対策として次の様に指導していました。(現在は、ポジティブリスト制へ移行したので、異なった指導をしていると思います。)
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author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 22:27
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