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健康な土でアピオス(ほどいも)栽培
支柱に蔓を巻きつけながら伸びているアピオス

 アピオスが、支柱につるを巻き込みながら伸びています。発芽を確認して一ヶ月程経過しています。選別したアピオスを植えたのですが、発芽は一斉ではありませんでした。発芽してまもなくの状態でアブラムシの飛来を確認し、農薬成分を一切含まない天然ミネラルー1の調整液にNewアクトーLGNewアクトプラスを希釈して散布しました。
 全てのアピオスを掘りだすことができなくて、土の中にあったものが予想外の場所から発芽しています。前回の収穫では、調理方法が限定されていたため多くの楽しみ方を試せませんでした。今年は、シェフに素材を提供してレシピのバリエーションを広げたいと思います。健康野菜であっても、素材を生かした調理方法が少ないと食べてもらえる機会が少なくなってしまいます。これは、その他の農作物にも言えることです。
 食品アレルギーで悩んでいる人のために栽培された雑穀や野菜でも、おいしく食べられる多くの調理方法があれば、飽きずに食べ続けられることになります。
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author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 11:33
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アピオス(ほどいも)発芽
アピオス(ほどいも)発芽
雑草と競争するように成長しているアピオス

 健康野菜の一つとして取り上げられたアピオス(ほどいも)の栽培を初めて2年目です。めずらしい野菜を栽培する場合は、種子を購入する際に調べますが、実際に栽培すると気づかなかった状況がでてきます。アピオスの場合は、アブラムシの飛来です。発芽したての柔らかい芽に、アブラムシが止まります。この状態で放置しておくと生育に影響が出てしまうのでアプラムシ対策をします。かわいくて香りの良い花が咲くので楽しみです。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 08:30
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白舞茸(ホワイトマイタケ)
白舞茸(ホワイトマイタケ)です

 白舞茸(ホワイトマイタケ)は、一般的なマイタケに比べて白いために使われている呼称です。日本では、天然マイタケを探しにくいことから「まぼろしのきのこ」と呼んでいます。ブナ科樹木の倒木した根株などに繰り返し発生すると言われています。
 人工栽培が可能になってからは、食用ばかりでなく栄養補助食品などに用いられるようになって普及しています。米国では、医薬品(抗がん剤)としての研究が行われているそうです。開発に伴う原料(生舞茸)は、日本から送られているようです。舞茸の栽培には多量の水が必要であり、水利組合による水使用量の管理が徹底されている米国での生産を避けて、日本で栽培されたものを輸入しているのかも知れません。
 医薬品として完成すれば、米国から日本に逆輸入されるようになるのでしょうね。それまでは、食品、栄養補助食品として消費することになりますね。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 00:12
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マイタケスプラウトの傘
マイタケスプラウトは、成長が進むと笠が開いてきます。

 マイタケスプラウトは、他のスプラウト同様に成長していきます。成長にしたがい、次第に傘を開き始めます。この段階になるとトリュフのイメージから少しづつ離れて行くようです。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 01:06
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トリュフの様な形のマイタケスプラウト
マイタケスプラウトです。トリュフではありません。

 グルメにとって、大変興味のあるトリュフではありません。このきのこは、マイタケ(舞茸)です。マイタケの傘が開かない「スプラウト」の段階で収穫します。味は、マイタケですが、イタリアンの具材や日本食、中華にも向いている形状だと思います。市場流通はしておりませんが、東京地区を中心とした一部の百貨店の店頭に並ぶことになります。興味のある方は覚えておいていただければと思います。一足先に試食させていただきました。調理したマイタケスプラウトは、シャキシャキとした食感と風味豊かな味わいでした。プロのシェフが味付けをしたならば、トリュフになるのかも知れません。(トリュフを食べたことがないのでコメントできないのが残念です)
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 02:46
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アピオス(ほどいも)の大きさ
アピオスの大きさ
食べ頃のアピオス

 アピオス(ほどいも)は、食べるときに掘りだします。アピオスを洗い、蒸かします。そのまま食べると、山芋のような粘りがありますが、甘くてコクのある味に仕上がりました。(栽培に使用する土壌改良材によって味が異なるとおもいますが、無農薬、無化学肥料で栽培した特別ミネラル栽培におよる当園の場合は、特においしいアピオスに仕上がっていると思います)大小さまざまな大きさのアピオスがあります。大き目のアピオスの皮を剥いて、輪切りにします。白くなったアピオスをオリーブオイルを使い、フライパンできつね色の焦げ目がつく位に焼きます。外側がパリッとして中がしっとりとしています。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 00:00
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アピオスの収穫
アピオスの栽培地を上から見ました
アピオスを収穫しました。手前の携帯電話と比べると大きさが分かると思います。

 葉が枯れて、アピオスの収穫時期となりました。写真は、一株の収量です。大きさとしては、携帯電話との比較で理解してください。
 収穫後に、アピオスを洗ってから焼いて食べました。芋の皮を剥くと、白くてしっかりしていますが、さらさらとしたパウダー状のものを圧力をかけて固めたような感じでした。栽培地に投入した資材に起因していると思いますが、甘くて癖になりそうです。食べ止まらない感じでした。
 無農薬、無化学肥料、天然資材により栽培したアピオスは、最初に味わい、納得した後で、自ら栽培することをお勧めいたします。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 00:56
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アピオスの収穫を控えて
鉢植えのアピオスの成長状況を確認しました
アピオスの葉が色づいています
アピオスの葉は、収穫時期が近づいていることを表しています

 アピオスの葉が色付きを増しています。アピオスの収穫は、11月下旬から12月にかけて行います。必要な時に必要な量だけ掘り採ります。成長状況を確認するために、鉢植えをしていたものを掘り出しました。未成熟の芋もありますが、大きな新芋でも親芋を超えるところまで成長していませんでした。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 00:15
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秋野菜の収穫
ホウレン草の収穫
水菜の収穫
小松菜の収穫

 秋は、収穫の季節です。ホウレン草、水菜、小松菜の収穫をしました。収穫した野菜は、食卓をにぎわせてくれました。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 00:28
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落花生の収穫時期
収穫間近の落花生

 収穫時期を迎えている落花生は、葉の数が次第に少なくなり落花生の木と木の間から土が覗いて見えるようになりました。

平成19年度産新物落花生

 平成19年度産の落花生です。試験掘りの状態は、未熟豆がありますが全体的に熟期を迎えているようです。

花が次々に咲いている落花生は、収穫にはまだ早いようです。

 定植時期をずらして植えた落花生は、葉の枚数も多く花も次々と咲いています。株間から土を見ることはできません。収穫までは、もう少し時間が必要のようです。
author:せいラボラトリ, category:健康野菜, 00:03
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